ドルチェグスト

コーヒー豆から淹れるハンドドリップとドルチェグストを比較してみた。

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

「コーヒー豆から淹れるハンドドリップとドルチェグストはどっちがオススメ?」

「味の違い、手間、コストの違いを知りたい。」

こんな疑問に答えます。

ぼくはコーヒーが大好きで、ハンドドリップでコーヒーを淹れたり、ドルチェグストの美味しいコーヒーを飲んだり、コーヒーライフを楽しんでいます。

さて、今回はコーヒー豆から淹れるハンドドリップとドルチェグストを比較してみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

<ドルチェグスト>
・本気のコーヒーならハンドドリップ
・ドルチェグストもめっちゃ美味しい
・ドルチェグストの無料レンタルがオススメ

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ドルチェグストとハンドドリップどっちがオススメ?

結論から言うと、ハンドドリップとドルチェグストを併用するのがオススメです。

ちなみに、ぼくはハンドドリップとドルチェグストを併用してますが・・・

どちらか1つに決めるとすれば、ドルチェグストがオススメです。

それぞれのメリットとデメリットをまとめると以下のとおり。

✔ ハンドドリップコーヒー

<メリット>
・コストが安い(1杯15円)
・好みのコーヒー豆で淹れられる。
・コーヒーを淹れる工程が楽しい。

<デメリット>
・抽出に時間と手間がかかる
・1杯だけ抽出できない
・コーヒー以外飲めない

✔ ドルチェグスト

<メリット>
・カンタンに淹れられる。
・1杯ずつ淹れられる
・コーヒー以外も楽しめる。

<デメリット>
・コストが高い(1杯50円)
・自分好みのコーヒーにはできない
・紅茶、ココア、抹茶も飲める

では、次にドルチェグストvsハンドドリップコーヒーについて、くわしく解説していきましょう♪

ドルチェグストvsハンドドリップ 味はどう違うの?

✔ ハンドドリップコーヒー

ハンドドリップコーヒーは、フィルターの上の挽いたコーヒー豆にお湯をかけて、じっくり抽出するコーヒーです。

ドトールなどのカフェもドリップコーヒーですね。

ハンドドリップでコーヒーを淹れると、部屋全体にコーヒーの香りが漂います。

コーヒー好きは、部屋いっぱいに広がるコーヒーの香りがたまらないですね。

✔ ドルチェグスト

一方、ドルチェグストはエスプレッソマシンです。なので、マシンで15気圧以上の圧力をかけて短時間で一気に抽出するコーヒーです。

圧力をかけることで、香りやコク、うまみが引き出されます。

そして、ドルチェグストは、カプセル式です。

挽きたてのコーヒー豆を酸素を抜いてカプセルに密封しています。

このことで、淹れる瞬間まで、鮮度をキープし、香りを閉じ込めています。

コーヒーは酸化するとまずくなります。

でも、ドルチェグストは、コーヒー豆をカプセルに密閉して、酸化を防いでいるので、いつでも新鮮な美味しいコーヒーを淹れることができます。

カフェで飲むコーヒーと変わらないレベルの味です。

✔ どっちが美味しいの?

結論から言えば、どちらも美味しいです。

ハンドドリップとドルチェグストの大きな違いは、クレマです。

クレマとはコーヒーのうわばみにできるブラウンのクリームのような泡のことです。

エスプレッソマシンのドルチェグストはクレマができます。

クレマがあることで、深い味と香りを味わうことができます。

一方、ハンドドリップコーヒーはクレマはありませんが、コーヒー豆・お湯の温度・淹れ方でまったく味が変わってきます。

お湯を注ぐスピードや高さでも味が変わります。

なので、コーヒーの淹れ方の技術が上がれば、自分のこだわりの味でコーヒーを淹れることができます。

じっくりお湯を注いでコーヒーを淹れると、それは格別に美味しいです。

なので、コーヒーの味に徹底的にこだわるならハンドドリップが良いですね。

気軽に楽しめて、クレマを味わうならドルチェグストになります。

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ドルチェグストvsハンドドリップ 手間は?

✔ ハンドドリップ

ハンドドリップは、当然、手間がかかります。

<ハンドドリップの淹れ方>
❶コーヒー豆をミルで砕く。
❷お湯を沸かす。
❸フィルターをセットする。
❹コーヒー粉をフィルターに入れる
❺お湯をゆっくり注ぐ

めっちゃ手間がかかります。

ミルでコーヒー豆を砕くことから開始したら、コーヒー抽出まで20~30分はかかります。

ハンドドリップは、コーヒーを淹れる工程を楽しむもので、朝の通勤前の忙しい時間には向いていません。

<ドルチェグスト>
❶タンクに水を入れる
❷カプセルをセットする
❸スイッチオン

ドルチェグストは20~40秒で淹れられます。

なので、手間を考えれば、ドルチェグストの方が断然に楽ですよ。

朝の通勤前の忙しい時間のコーヒーはドルチェグストがオススメですね。

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ドルチェグストvsハンドドリップ 飲めるコーヒーの種類は?

✔ ハンドドリップ

ハンドドリップは、コーヒー豆選びが楽しみですすね。

キリマンジャロ、ブラジル、コロンビアなど自分の好きなコーヒー豆をチョイスしたり・・

複数の豆をブランドしたコーヒー豆もいっぱいあります。

当然ですが、ハンドドリップは、コーヒーしか飲めません。

✔ ドルチェグスト

ドルチェグストは20種類以上のカプセルがあります。

とくにオススメはスターバックスシリーズですね。

スタバの味を再現していて、めっちゃ美味しいです。

そして、大きな違いは、ドルチェグストは紅茶・抹茶・ココアも飲めるということ。

<ミルクティー>

<チョコチーノ(ココア)>

<宇治抹茶ラテ>

いろんなカプセルが飽きないです。

あと、コーヒーが飲めない子どもにはチョコチーノやミルクティーが楽しめるのも良いですよ。

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ドルチェグストvsハンドドリップ コスパは?

ドルチェグストとハンドドリップのコスパを比較してみましょう。

✔ ハンドドリップ

ハンドドリップコーヒーのコストはもちろん安いです。

たとえば、UCCゴールドスペシャル400gはAmazonで575円(税込)です。

400gなので40杯分だから1杯15円。

もちろん、ハンドドリップだから、淹れたてはメッチャ美味しいです。

ただ、ハンドドリップコーヒーは1杯分だけ作ることができないんです。

(ハンドドリップで1杯だけ作るのはプロでもむずかしいと言われてます。)

なので、1度に最低4,5杯分をつくることになります↓

こんな量のコーヒーを淹れることになります。

でも夫婦で同時に飲んでも2杯しか消化できない。。

なので、3杯目以降は、時間が経ってから飲むことになります。

でも、コーヒーって酸化すると風味が落ちて、めっちゃまずくなってしまいます。

まずくなったコーヒーを無理して飲むか、結局捨てたりするので、コスパが意外に悪いです。

✔ ドルチェグスト

一方、ドルチェグストならカプセル式だから1杯ずつ淹れるので、いつも美味しいし、ムダにならない。

ドルチェグストの1杯あたりの価格は、55円~163円です。

たくさん飲むならハンドドリップですが、1杯ずつ飲むなら、ドルチェグストの方がコスパが良いです。

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まとめ

この記事をまとめると以下のとおり。

☑ ドルチェグストとハンドドリップコーヒーを併用するのがオススメ。

☑ どちらか一つを選ぶならドルチェグストがオススメ。

☑ ハンドドリップコーヒーは、ドリップコーヒーが飲める。ドルチェグストはクレマのあるコーヒーが飲める。

☑ ハンドドリップコーヒーはミルでコーヒー豆を砕くことから始めるとコーヒー抽出まで20~30分かかる。

☑ ドルチェグストは20秒~40秒で淹れることができる。

☑ ハンドドリップコーヒーは、キリマンジャロやコロンビアなどコーヒー豆の銘柄を自由に選ぶことができる。

☑ ドルチェグストは、20種類以上のコーヒーとスターバックスシリーズがあり、紅茶やココア、抹茶ラテまで飲める。

☑ ハンドドリップコーヒーは、1杯あたり15円で飲めるが1度に4~5杯できてしまうので、ムダになることも多い。

☑ ドルチェグストは、1杯あたり50円でハンドドリップより高いけど、1杯ずつ抽出するからムダにならない。

さて、今回はハンドドリップコーヒーとドルチェグストを比較してどっちがオススメか?についてくわしく解説しました。

気軽にコーヒーを楽しむなら、ドルチェグストがオススメです。

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