ドルチェグスト

ドルチェグストのランニングコストは?コストを安くする方法は?をくわしく解説します

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

『ドルチェグストの毎月のランニングコストは?』

『ランニングコストを安くする方法を教えて』

この記事は、そんな疑問のある方に向けて書いています。

コーヒーママ
コーヒーママ
ドルチェグストを買おうと思ってるんだけど、ランニングコストってどれくらいなの?
コーヒーパパ
コーヒーパパ
コーヒーマシンは初期コストよりランニングコストの方が重要だからね。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
ドルチェグストは30種類以上のカプセルがあるから、どのカプセルを選ぶかでランニングコストは変わってしまうんだ。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
だから、定番カプセルの「リッチブレンド(60杯入り)」を毎日(30日)飲んだ場合で月間ランニングコストを出してみよう。

<ドルチェグスト リッチブレンドの場合>
・1日1杯で月間約1,770円~

・1日2杯で月間約3,540円~

コーヒーママ
コーヒーママ
うちは夫婦で1日2杯だから、月3,540円~になるのね。
コーヒーママ
コーヒーママ
あと、ドルチェグストのランニングコストをできるだけ安くする方法はあるの?
コーヒーパパ
コーヒーパパ
あるよ。マシン無料レンタルしてカプセル定期便にすると最大15%OFFになるんだ。

つまり、カプセル定期便の月間ランニングコストは、

<ドルチェグスト リッチブレンドの場合>
・1日1杯で月間約1,517円(254円お得)

・1日2杯で月間約3,033円(507円お得)

くらいに安くなるよ。

コーヒーママ
コーヒーママ
へぇ、だいぶ安くなるわね。もっと詳しく知りたいな。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
分かった。いっしょに詳しく見ていこう。

ドルチェグスト公式ページで確認する

ネスレ ドルチェ グスト

ドルチェグストの1杯あたり単価

ドルチェグストには、30種類以上のカプセルがあります。

各カプセルで価格が違っています。

1杯あたりの価格帯は、51円~163円です。

なので、どのカプセルをどれくらい飲むかによってランニングコストが変わってきます。

<ドルチェグスト通常カプセル>

カプセル 抽出量 価格
(税込)
リッチブレンド(60杯) 200ml 約59円
レギュラーブレンド 120ml  約67円
オリジナルブレンド 200ml 約67円
モカブレンド 200ml 約67円
アイスコーヒーブレンド 120ml 約67円
コールドブリュー 150ml 約89円
レギュラーブレンドカフェインレス 120ml 約67円
ローストブレンド 120ml 約67円
エスプレッソインテソ 50ml 約67円
メキシコチアパス 230ml 約81円
コロンビアシエラネバダ 120ml 約81円
アメリカーノリッチアロマ 200ml 約59円
オーツラテ 180ml 約106円
アーモンドラテ 180ml 約106円
カフェオレ
180ml
約54円
カフェオレリッチアロマ
180ml
約54円
アイスカフェオレ
180ml
約61円
フラットホワイト
180ml
約61円
ラテマキアート
220ml
約122円
カプチーノ 240ml 約118円
ミルクティー 180ml 約61円
チョコチーノ 210ml 約122円
宇治抹茶 80ml 約61円
濃い抹茶 80ml 約106円

<スターバックスシリーズ>

カプセル 抽出量 価格
(税込)
カフェラテ 195ml 約106円
パイクプレイスロースト 120ml  約89円
抹茶ラテ 180ml 約212円
ハウスブレンド 230ml 約89円
ライトノートブレンド 230ml 約89円
コロンビア 30ml 約89円
ラテマキアート 230ml 約163円
カプチーノ 220ml 約163円
キャラメルマキアート 200ml 約163円

ドルチェグストの1杯分のコストや量については、こちらで詳しく解説しています↓↓

ドルチェグスト1杯あたりの量は?単価は?コスパはどうなの?をくわしく解説。 『ドルチェグスト1杯あたりの量は?単価は?』 『ドルチェグストのコスパはどうなの?』 この記事は、そんな方に向け...

月間ランニングコスト

コーヒーママ
コーヒーママ
どのカプセルをどれくらい飲むかでランニングコストは大きく変わるわね。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
いくつかパターンをつくってシミュレーションしてみよう。

例1:Aさん リッチブレンド1日1杯
例2:Bさん カフェラテ1日2杯
例3:Cさん ハウスブレンド1日2杯
例4:Dさん スタバカフェラテ1日3杯

コーヒーパパ
コーヒーパパ
パターンは単純化しているよ。複雑すぎると、分かりにくいからね。
コーヒーママ
コーヒーママ
分かったわ。

Aさん「リッチブレンド」1日1杯

Aさんが、定番の「リッチブレンド」を毎日1杯飲んだ場合のランニングコストです。

<リッチブレンド>

<1日1杯>
・59円×1杯×30日=1,770円

Bさん「カフェオレ」を1日2杯

Bさんが、「カフェオレ」を毎日2杯飲んだ場合のランニングコストです。

<カフェオレ>

<1日2杯>
・54円×2杯×30日=3,240円

Cさん「ハウスブレンド」1日2杯

Cさんが、スタバ「ハウスブレンド」を毎日2杯飲んだ場合のランニングコストです。

<スターバックスハウスブレンド>

<1日2杯>
・89円×2杯×30日=5,340円

Dさん「スタバカフェラテ」1日3杯

Cさんが、スタバ「カフェラテ」を毎日3杯飲んだ場合のランニングコストです。

<スターバックスカフェラテ>

<1日3杯>
・106円×3杯×30日=9,540円

シミュレーション結果

Aさん~Dさんのシミュレーション結果はこんな感じ↓↓

月間のランニングコスト
Aさん Bさん Cさん Dさん
リッチ
ブレンド
カフェオレ スタバ
ハウス
ブレンド
スタバ
カフェラテ
1日1杯 1日2杯 1日2杯 1日3杯
1,770円 3,240円 5,340円 9,540円
コーヒーママ
コーヒーママ
選ぶカプセルによって、ランニングコストはずいぶん違うのね。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
そうなんだ。「選ぶカプセル」×「個数」でランニングコストが大きく変わってくるよ。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
でも、コンビニのコーヒーやスターバックスと同じ条件で比べれば、はるかに安いんだ。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
具体的に比べてみよう。

コンビニコーヒーとのコスト比較

コンビニのレギュラーコーヒーは、110円(税込)です。

<セブンカフェ レギュラー 110円>

このコンビニのコーヒーとドルチェグスト「リッチブレンド」の月間ランニングコストを比較すると以下のとおり。

コーヒー量 コンビニ
1杯110円
ドルチェグスト
1杯67円
差額
1日1杯 3,300円 2,010円 1,290円
安い
1日2杯 6,600円 4,020円 2,580円
安い
コーヒーパパ
コーヒーパパ
1杯67円だから、毎日、コンビニでコーヒーを買っているなら、約7割で済むんだ。
コーヒーママ
コーヒーママ
コンビニで毎日飲んでいるなら、ずいぶんコスト削減になるわね。

スターバックスとのコスト比較

スターバックスラテは、374円(税込)です。

<スターバックスラテ 374円>

コーヒー量 スタバ
1杯374円
ドルチェグスト
1杯106円
差額
1日1杯 11,220円 3,180円 8,040円
安い
1日2杯 22,440円 6,360円 16,080円
安い
コーヒーママ
コーヒーママ
スタバからドルチェグストにすれば、月間のランニングコストが1/3になるわね。これはずいぶん削減できるわ。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
ドルチェグストがあれば、おうちでスタバが飲めると、スタバに行く回数も減るから、自然にコストが下がるよ。
コーヒーママ
コーヒーママ
家計を預かる主婦にとっては、うれしいわ。

 

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月間ランニングコスト(カプセル定期便にした場合)

コーヒーパパ
コーヒーパパ
つぎに、カプセル定期便にした場合の月間ランニングコストを見てみよう。

今なら、ドルチェグストの最新モデル「ジェニエオス」が無料でレンタルできます。

マシン無料レンタルの条件は「カプセル定期便」を3回以上続けること♪

この「カプセル定期便」にすると、カプセルが定価から5~15%OFFになるんです。

「カプセル定期便」は3つのコースがあります↓↓

カプセル定期便
3か月に1回お届け
6~8箱
コース
9~11箱
コース
12箱以上
コース
5%OFF 10%OFF 15%OFF

この3つのコースから1つ選んで、3回続けることがマシン無料レンタルの条件です。

マシンを無料レンタルすれば、カプセルが5~15%OFFで買えるから、間ランニングコストがめっちゃ安くできます。

先ほどのAさん~Dさんのシミュレーションで、マシン無料レンタルでカプセル定期便にすると、こんなに安くなります↓↓

月間のランニングコスト
  Aさん Bさん Cさん Dさん
 カプ
セル
リッチ
ブレンド
60杯入り
カフェオレ
ハウス
ブレンド
スタバ
カフェラテ
1日1杯 1日2杯 1日2杯 1日3杯
定価 1,770
3,240
5,340
9,540
定期便
15%OFF
 1,516
2,760
円 
4,560
円 
8,100
円 
差額  254円
安い
480円
安い 
780円
安い 
1,440円
安い 
コーヒーママ
コーヒーママ
定期便にすると、ランニングコストがとっても安くなるわね。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
すでに、マシンを持っていても、マシン無料レンタルがオススメだよ。何しろ最新モデルが0円でレンタルできるんだから。
コーヒーママ
コーヒーママ
ランニングコストを考えたら、マシン無料レンタルするのが良さそうね。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
では、定期便を使って、ドルチェグストのランニングコストを最大限安くする方法を説明しよう。

ドルチェグストのランニングコストを最大限安くする方法

それでは、ドルチェグストのランニングコストを最大限安くする方法を解説します。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
ランニングコストを最大限安くする方法は以下のとおり。

❶ 無料レンタルでカプセル定期便に申込む
❷ カプセル定期便でカプセルを15%OFF
❸ ドンキ・Amazonの激安カプセルを購入
❹ カプセル定期便のお届け日を延長する

コーヒーママ
コーヒーママ
じゃあ、詳しく教えてくれる。
コーヒーパパ
コーヒーパパ
確実にランニングコストを安くできるから、くわしく説明しよう。

マシン無料レンタルしてカプセル定期便申し込む

まず、マシンがない場合は、絶対にマシンを買わないこと。

マシンを無料レンタルすれば、マシン代21,780円が浮くんです!!

21,780円は、スタンダードなコーヒーカプセルのリッチブレンド(1,077円税込)の21個分です。

<リッチブレンド 16個入り>
rich.jpg

1箱に16個カプセルが入っているので、16個×21箱=336個のカプセル分です。

1日1カプセル飲んだとしたら、ほぼ1年分のカプセル代金が浮きます

コーヒーママ
コーヒーママ
つまり、マシン代金が浮くから、その分が1年分のカプセルになるという訳ね。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
そのとおり。無料レンタルすれば、ホントにお得だということが分かるよね。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
今、マシンを持っているとしても、最新モデルのジェニエオスをレンタルできるから、今のタイミングで無料レンタルするのがオススメだよ。

 

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カプセル定期便でカプセルを15%offにすること

マシンを無料レンタルすると、マシン代が浮くだけではありません。

カプセル定期便ならドルチェグストの全てのカプセルを5~15%OFFで安く買えるんです!!

たとえば「オリジナルブレンド」ならこんなに安く買えます↓↓

<オリジナルブレンド 16個入り 1杯61円>

定価 6~8箱
5%OFF
9~11箱
10%OFF
12箱~
15%OFF
1,077円 1,023円 970円 915円
差額 54円
安い
107円
安い
162円
安い
1杯67円 1杯63円 1杯60円 1杯57円

めっちゃお得ですよね。

なので、ランニングコストを安くするなら、12箱以上のコースを選んで15%OFFがオススメです。

ドンキやAmazonで安いカプセルを買う

コーヒーママ
コーヒーママ
定期便が安いのは分かったわ。でも、ドンキやAmazonの方が安いんじゃないの?。
コーヒパパ
コーヒパパ
じゃあ、実際にドンキやアマゾンと比較してみよう。

ドンキとの比較

コーヒパパ
コーヒパパ
まず、ドンキのカプセルの値段を調査してみました。

安売りの驚堂のドンキホーテ。

カプセル 定価
(税込)
ドンキ
(税込)
カフェオレ 980円 981円
アイスコーヒーブレンド 1,077円 1,078円
レギュラーブレンド 1,077円 1,078円

定価より1円高いです。

なので、全然安くないですね。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
ドンキでは、一部のカプセルは安く売ってます。しかし、定価で販売しているカプセルも多いです。

ドンキホーテのカプセルの価格はこちらで詳しく解説しています↓↓

【2023年8月】ドンキのドルチェグストのカプセルの値段は?定価より価格は安い?を調査した。 『ドンキのドルチェグストのカプセルの値段は?』 『ドンキのドルチェグストのカプセルは定価より安い?』 この記事は...

Amazonとの比較

コーヒーパパ
コーヒーパパ
つぎに、Amazonと比較してみましょう。

一見、Amazonではカプセルが安く売っています。

しかし、こちらも、一部のカプセルしか安く売っていません

たとえば、Amazonではモカブレンドは定価より1円高いです↓↓

<モカブレンド 1,078円>

なので、Amazonでも安いカプセルはありますが、定価販売のカプセルも多いんです。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
Amazonでも価格が下がらないのは、ネスレがカプセルの市場価格を維持しているからなんだ。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
でもドルチェグストの無料レンタルのカプセル定期便なら、全てのカプセルが安くなります!!

ドンキやAmazonの場合、お気に入りのカプセルがいつでも買えるというわけではありません。

一方、カプセル定期便は、30種類以上のカプセルが常時注文できるんです。

なので、自分の好きなカプセルがいつでも安く買えるのは、カプセル定期便だけなんです。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
だから、最も賢いのは『カプセル定期便でカプセルを買うことをベースにして、ドンキやネットで激安カプセルがあれば買う』という方法なんだ。

<最もお得なカプセルの買い方>

カプセル定期便をベースにカプセルを買う
ドンキ・ネットで激安カプセルがあれば買う

コーヒーママ
コーヒーママ
たしかに、それなら常に安いカプセルを買えるわね。

 

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お届け日の延長を上手に使う

コーヒーママ
コーヒーママ
カプセル定期便って、3か月に1回届くのよね。余計にカプセルを買わされるか心配だわ。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
大丈夫。「カプセル定期便」のお届け日は150日間=約5か月延長できるんだ

なので、カプセルがどんどん届いて、欲しくもないカプセルを買わされることはありません。

自分のペースでカプセルを注文できるんです。

だから、余計にカプセルを買わされる心配はありませんよ♪

コーヒーママ
コーヒーママ
5か月延長できるなら、さすがに必要以上にカプセルを買わされる心配はないわね。

コーヒーパパ
コーヒーパパ
そうなんだ。定期購入と言われるとプレッシャーを感じるけど、お届け日を5か月先まで延長できるから、全然プレッシャーに感ずる必要はないんだよ。

 

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カプセル定期便のお届け日の延長方法は、こちらで詳しく解説しています↓↓

画像付き)ドルチェクストのカプセル定期便のお届け日の変更手順(LINE・チャット・マイページ)を解説。 【ドルチェグストカプセル定期便】 「お届け日の変更手順を知りたい」 「お届け日の最大延長はいつまで?」 「...

まとめ

コーヒーパパ
コーヒーパパ
この記事をまとめると以下のとおり。

☑ ドルチェグストは30種類以上メニューがあり、1杯あたりの単価は、54円~163円。

だから、どのメニューをどれくらいの量飲むかでランニングコストが変わってくる。

☑ 例えば、1日1杯リッチブレンドを飲んだら、月間ランニングコストは、2,010円。

☑ ドルチェグストのレギュラーコーヒーは、コンビニのレギュラーコーヒーの約7割の値段で飲める。

☑ ドルチェグストのスターバックスシリーズなら、実店舗スタバの1/3の値段で飲める。

☑ さらにドルチェグストのランニングコストをおさえるなら、マシン無料レンタルのカプセル定期便がオススメ。

☑ マシン無料レンタルなら最新機種ジェニオエス21,780円が0円。オリジナルブレンドの21箱分がタダになる!

☑ マシン無料レンタルの条件はカプセル定期便を3回以上続けること。

☑ カプセル定期便は、すべてのカプセルが5%~15%OFFで買えるからめっちゃお得!

☑ ドンキやAmazonは、一部のカプセルしか安くならない。

☑ カプセル定期便なら、30種類以上の全てのカプセルが安く買える。

☑ ランニングコストを最大限安くする方法は、以下のとおり。

・カプセル定期便をベースにカプセルを買う。
・ドンキ・Amazonで激安カプセルがあれば買う。

☑ カプセル定期便は、お届け日を5か月延長できるから、買い過ぎの心配はなし。

さて、今回はドルチェグストのランニングコストとランニングコストを安くする方法についてくわしく解説してきました。

ドルチェグストでコーヒーライフを開始すると、自宅で毎日美味しい本格コーヒーが楽しめます。

めっちゃ豊かな気分が味わえるから、超オススメです。

今なら、最新機種ジェニオエスの無料レンタルキャンペーン中です。

なので、あと回しにせずに早めに申し込むのがオススメですよ♪

コーヒーママ
コーヒーママ
キャンペーンがいつ終わるか分からないから、お早めに申し込むのがオススメね。

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